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2016.01.17 Sunday

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東京都民は

2014.02.10 Monday

最悪の都知事選結果だった。
投票率も低かった。
東京都民は何を考えているのだろう。日本はどうなってしまうんだろう。
この事態から何を学べるというのだろう。
悶々としているときにデーブ・スペクターからメールがきて、こんなtweetをしたという連絡だった。

知事選の低い投票率→都民が冬眠

ありがとう、デーブ。少しだけ気がラクになったよ :-)

投票日前日の大雪が投票率の低さの一因とも言われている。
ここ鎌倉でも凄い雪だった。
窓から見える猛吹雪に、まる一日、目を奪われていた。

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金で心は買えない

2014.01.24 Friday

名護の市長選の結果は、ひさしぶりのいいニュースだった。
日本政府は巨億の金を提示したが、名護の人たちは辺野古の海を埋め立てさせない道、新たな米軍基地を作らせない道を選んだ。

Can't Buy Me Love.
金では心は買えないのだ。

東京都知事選も始まった。
都民も名護市民のような大きな良識を見せてくれるといいけど。

いつかは名護を訪ねてみたい。
ジュゴンとサンゴの美しい辺野古の海でダイビングをしたい。

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(写真/辺野古浜通信)
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嘘をついてはいけない

2013.10.09 Wednesday

「ぼくはなるべく正直で嘘のない生き方をしたい」と話す人が、周りから、
「なんか嘘っぽいやつだな」と言われる。逆に、
「ぼくは嘘つきだから、嘘ばっかりついてるよ」と語る人が周りから、
「あいつは正直なやつだね」とか言われたりする。

なんか変じゃない? 変だよね。
そんな感じをもっていた頃(10年以上前だ)朝日新聞で驚くべき記事を読んだ。
記事によると「子どものころに、嘘をついてはいけないと教わっていないと答えた人の数が、先進国では日本が断トツに多い」ということだった。

あまりにもショックで、新聞を読んだ日に打ち合せにきた編集者にその話をした。
「ぼくは教わったよ」と彼は言った。
「嘘をついたらエンマ様に舌を抜かれる、と親に教わった」

「嘘をついてはいけない、と教えるために、親はいきなり嘘をついたんだね」
とぼくが言うと、彼は唖然としていた。

「日本人と嘘」の問題を毎日これほど考えさせられるのは、あのころ以来のことだ。
言うまでもない。日本の総理大臣が原発問題で外国に向けて大嘘をつき、その後もそれ以外の問題でも次々と嘘をついて平然としていることだ。

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Photo/Huffington Post

子どものころどう教わったかはともかく、日本人は総じて正直者だし、嘘つきではない。「嘘も方便」という言葉があって、嘘は悪いことだが時と場合によっては必要なこともある、という意味の教えだ。日本人の一部にはこの「時と場合」を拡大解釈して「嘘も方便」を拡大乱用している人たちがいる。
そんな少数の人たちが昨今一気に表に噴き出てきた、という気がしている。

嘘をついてはいけない。犠牲者や被害者を生むような嘘は、とくについてはいけない。

今回の総理の嘘による被害者は東北の人たちだけじゃない。日本人全体そして世界中の人たちを被害者にしてしまいかねない、巨大な嘘だ。ただじゃ済まないよね。

エンマさまに舌を抜かれる話は信じなくてもいいけど「正直者の頭(こうべ)に神さまが宿る」という日本の教えは信じていきたい。
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平和の落日ではない

2013.07.24 Wednesday

海開きになって材木座海岸も海水浴場になった。
朝9時から夕方5時までは海岸で犬の散歩ができなくなった。そのため萬屋ゴンゾーの散歩も夕方5時すぎが多くなった。

そのぶん夕日を浴びて美しく輝く波打ち際とよく出会えるようになった。
この写真は萬屋で一緒になった写真家の今和明さんがiPhoneで撮ってくれた。逆光でわかりにくいが夕日を見ているのがぼくで、ゴンゾーは写真家の方を見ている :-)

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今日気がついたのだけど、この写真を撮ったのは7月20日。
参議院選挙の前日の夕方だった。
選挙結果はひどかった。(このブログについて言えば選挙後も「日本国憲法 前文」のページに多くのアクセスが続いているのが、救いになっている)

もしかしたらこの写真は平和憲法の精神が強い力をもっていた時代の最後の日の落日写真になってしまうかも、という思いで掲載することにしました。
そんな悲惨な時代がこないよう、これからも声をあげ続けなきゃね。
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笑って寝よう

2013.07.22 Monday

朝まで参院選の開票速報を見てしまった。
うれしいニュースもちょっとあったけど、心配通り与党側の圧勝だった。
投票率の低さにもがっかりだったね。

これからのことはまたゆっくり考えるとして、とりあえず寝よう。
しりあがり寿さんが昔描いた傑作漫画が出てきました。
無断で掲載しますので、問題があったら削除します。

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『日本国憲法』(小学館)

2013.06.19 Wednesday

北山耕平、小田豊二さん、そしてぼくの3人が島本脩二さんから招集を受けたのは80年代のはじめでした。『日本国憲法』なる本を作るということでした。
それから毎週木曜の夕方、小学館本社のひと部屋に集まり弁当を食べながら「憲法会議」が開かれました。みんなで好きな本や映画の話をしているだけのような「憲法会議」は半年続きました。あとで思えばコンセプト作りの時期だったのでしょう。半年後から実際の写真集めや編集の作業が始まり、翌82年春に『日本国憲法』は世に出てご存知のような大ベストセラーになりました。

この写真は82年末の小学館の忘年会。突然呼びされて出かけていき、表彰(?)されている「憲法会議」のメンバーです。小田さんはスーツ姿だけど、バンダナを巻いたニール・ヤングのような北山耕平と、セーターとジーパンだけのぼくは金屏風の前に立つのがまるで似合ってないね :-)

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出版前、実を言うと周囲からは「そんな本を作っても売れるわけがない」と言われ続けていました。だから「100万部売って、世界一周旅行に行こう」というのは会議メンバー同士が励まし合う、合い言葉のようになっていました。
マスコミでは「100万部のベストセラー」と報道されていましたが、ぼくたちには「ほんとうは100万部に届いてない」と伝えられ続けていました。
今回『憲法』の本がソフトカバー化され、コンビニでも売られるとかで何万部も増刷されると聞き、今度こそ100万部超えたんじゃないかと、北山とぼくはフェイスブック上で話し合いました。「世界一周旅行に招待してくれるはずだったね」「島本さんから電話があって、101万部行ったらしい」「さあ、小学館どうするんだろう」などなど。

驚いたことに島本さんから電話や手紙で記憶違いだからフェイスブックを早く訂正するように要求がきました。今もって訂正はしていません。記憶違いじゃないからです:-)
96年に出た『編集者になる!』(CWS)という本があります。
これは『日本国憲法』がどのように作られたかを島本さんが語っている本で、憲法会議のメンバーにも取材がきて、それぞれが思い出を語っています。北山耕平のコメントはこのようにしめられています。
「百万部までもう一息ですか? 島本さん、百万部売れたら世界旅行に連れていってくれるっていう約束覚えているかな」

30年以上前の口約束だし、いまさらみんなで世界旅行する気なんて、さらさらありません。「ほんとうに100万部行くなんて思ってなかったから、あんな約束しちゃってごめん、ごめん」とでも言ってくれれば笑って終わる話なのに、なぜかあまりにも強い要求がきたので一言書いておくことにしました。

憲法をめぐってはギリギリの瀬戸際にきているときでもありこんな「言った、言わない」の話をしている場合じゃありません。『日本国憲法』はぼくが生まれてはじめて企画編集に関わった本でもあり、ひときわ愛着もある本です。今もパワーをもっていて新しい販路を通して広く伝わっていくことを祈っています。

ぼくの本『日本国憲法 前文』は長く埋もれていた本でしたがこのブログに以前全文を掲載しておいたものが自然に発見され、口コミで伝わって、たくさんの人たちに読んでもらっています。先週デーブ・スペクターは橋下徹氏と食事をすることになり『前文』の本を手渡して「これはいい憲法であって日本のために役立った、と話してから改憲の話をしたらいい」とアドバイスしたとか。
「前文への思いのまとめ」に集められたみなさんのおおくのtweetを読んだことが、デーブを動かしたようです。

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ひとりの愛国者として

2013.06.10 Monday

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強い日本を作るのは他の誰でもありません。
私たち自身です。

---- 安倍晋三 所信表明(2013)

 tonarigumi.jpg何年か前に『日の丸の乱舞』というブログを書いた。読んでみてください。


その日の日記の結論をもう一度ここに書いておきたい。

ぼくは今、自分自身を愛国者だと思っている。「戦争を永遠に放棄する」と世界に向けて宣言したこの国をこよなく愛している。
そして、ひとりの愛国者として「日本を戦争ができる国にしよう」としている一部の勢力から、この国をなんとしても守りたい。

今日デーブがメールでこんなダジャレを送ってきた。

首相がビートルズをカバー → アベーロード

まったくもう、しょうがないね :-)

でもアベーロードを歩くのだけはまっぴらだね。


写真は上から、
「シンガポール陥落旗行列」銀座3丁目で昭和17年(林忠彦)
「防空演習のための隣組整列」昭和16年頃(林忠彦)
「子どもの隣組」牛込矢来町で昭和15,6年頃(木村伊兵衛)

すべて『昭和の記憶 写真家が捉えた東京』より
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ジョン・ケリー

2013.04.15 Monday

ジョン・ケリーが国務長官になったころフェイスブックで紹介したのだけど、北朝鮮問題で韓国、中国に続いて日本にもやってきたらしいので、ブログにも残しておこう。

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これはジョン・レノンがベトナム反戦デモに参加したときの写真。
同じデモに参加していた若き日のケリーが横に写っている。
ケリーがブッシュと大統領選を闘っていたころRolling Stone誌が発掘した写真だ。
選挙当時ケリーをインタビューしたRS誌によると、彼が好きなロックナンバーは「大ヒット曲ばかりだ」とのことだった :-)

今の日本の政権にベトナム反戦デモに参加した政治家はいないと思うけど、ケリーがあの時代のあの精神を忘れずにアジアの政治に取り組んでくれるといいな。
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鈴木一朗の華麗なライス

2012.12.08 Saturday


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イチロー選手がアメリカに渡って以来毎朝自家製のカレーライスを食べているという話を聞いて、いったいどんなカレーなのかずっと気になっていた。
「イチローが好きでカレーが好き」というぼくの嗜好をよく知る人が、先日愛知県にあるイチロー資料館を訪ねたとき、こんなレトルトカレーをおみやげに買ってきてくれた。
『鈴木家のチチローカレー』というもの。
箱のどこにも「イチロー」の文字は書かれていない。それがむしろ(これは本物じゃないか)と思わせた。アメリカでイチローの「毎朝カレー」が報道されたとき「子どもたちに偏食を助長させる」と医療団体の抗議を受け、イチローは食生活を改善したとも伝え聞いていたからだ。

食べてみて(これは本物に違いない)と確信した。
とりたてて変わった、特色のある味じゃない。ちょっとした隠し味があるようで深みはあるけど、ごく普通のさっぱりしたおいしいカレーだった。
イチローはこのカレーを食べていたのだ。このカレーなら毎朝でも食べられる。

イチロー、ほんとうに食生活を「改善」したのだろうか :-)

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小沢一郎の優雅な復讐

2012.11.30 Friday

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(Photo/Mainichi)

ぼくが新聞の購読をやめたのは、2010年の3月だった。『さようなら朝日新聞』という日記を書いた。小沢一郎報道のひどさにあきれ果てたのが一番の理由だった。

あれから2年半、マスコミの小沢叩きは続いたが裁判で4度もの無罪判決を得て、小沢一郎はようやく本格的な政治活動に帰ってきた。

日本の未来党の中での、冷静で沈着な活動開始というのがいいね。
検察(官僚)や既得権まみれのマスコミがあそこまで小沢潰しに必死だった理由は、小沢一郎という政治家がそれだけの力をもっていると知っていたからに違いない。

小沢一郎がどのようにして優雅な復讐を展開してくれるのか、楽しみだ。

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プロフィール
本名・長野眞
フライ・コミュニケーションズ代表

1948年生まれ。1971年上智大学を卒業後、新聞記者、コピーライターの仕事を経験し、シカゴに留学。帰国後「日本国憲法」(小学館)を共同編集したことで本を作る楽しさを知り、北山耕平とともにフライ・コミュニケーションズを設立。斬新でユニークなアイデアと感性で、数多くの作品を企画、編集、執筆する。2009年世界にたった一冊の本をつくる「ニュー・グリーティングブックス」のHPを開設。10年間横浜の小さな森の中で自然とともに暮らし、現在は鎌倉の海辺で閑かな日々を過ごしている。
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