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2016.01.17 Sunday

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自分の身にかならず起きることは

2015.01.16 Friday

小学校4年のころ、登校で家を出て家の前で右に曲がったとき(ぼくはいつか死ぬんだ)と思ったときことは忘れられない。そのとき見ていた風景がずっと残ることになる。
恐怖の日々が始まる。夜は恐くて眠れない。
でもぼくはすぐに逃避場所を見つけた。
テレビドラマかなにかで丸の内のビルの屋上で楽しそうにバレーボールをしている人たちの姿を見たんだね。ぼくはいつか死ぬんだろう。でも死ぬ前には屋上で楽しくバレーボールをすることもあるんだ。

  okujou.jpg
MAINICHI PRESS
いつかは死ぬのかも知れないけどその前には屋上でバレーボールができる。
これは長いことぼくの逃避場所だった。
しかしぼくは丸の内のビルに就職することもなく、屋上でバレーボールをすることもなかった。
そのかわりぼくは20歳代でいい避難場所を見つけた。
 
自分の身に将来かならず起きることはいいことに違いない、と思いこむことだ。
これは効いた。
今も効いている。

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2016.01.17 Sunday


コメント
私は6歳で母を亡くし25歳で父と兄を事故で亡くしました。家族をみんな失って自分もそこに行く事を願う事が、生きていて 起こる辛い時を乗り切る夢の様な時間でした。南風さんの文章に癒される事が何度もありました。感謝しています。南風さんの優しさに触れる、避難場所かどうかはわからないけれど、まちがいなく 私の止まり木でした。ありがとうございます。
  • まさみ
  • 2015/01/16 8:22 PM
私にも必ず起きる。貴方にも。
誰にも起きます。
それとは別に。
どんな人でも必ず良い事があります。
それを求めて人は生きています。
自分は南風椎様に会えた事が良いことです。
今でも環境関係のイベントでは南風椎様の訳した。
「1000の風」を朗読しています。
この歌を読めば読むほど。
自然や地球と共に私達は共にあるという認識が高まります。
政治関係のイベントでは南風椎様の訳した。
「日本国憲法前文」を朗読させていただいています。
美しい詩のようなその文章は
世界で日本国憲法9条とあわせ日本国憲法前文が平和憲法と呼ばれ
単独では理想憲法と呼ばれている事が心から理解されます。
一人でも多くの人達にそれを知って頂ける事が。
きっとその人たちにとっても良いことになるように
これからも朗読し続けて行きます。
そして全ての人に起きるのです 。
南風椎様にお会いしたいです。

  • 村田訓吉
  • 2015/01/20 10:17 PM
小さい嘘つき小説家大きな嘘つき政治家 その通り
  • 北山なな
  • 2015/02/27 12:06 PM
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プロフィール
本名・長野眞
フライ・コミュニケーションズ代表

1948年生まれ。1971年上智大学を卒業後、新聞記者、コピーライターの仕事を経験し、シカゴに留学。帰国後「日本国憲法」(小学館)を共同編集したことで本を作る楽しさを知り、北山耕平とともにフライ・コミュニケーションズを設立。斬新でユニークなアイデアと感性で、数多くの作品を企画、編集、執筆する。2009年世界にたった一冊の本をつくる「ニュー・グリーティングブックス」のHPを開設。10年間横浜の小さな森の中で自然とともに暮らし、現在は鎌倉の海辺で閑かな日々を過ごしている。
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