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しだれ梅
2010.02.26 Friday
好きなしだれ梅が咲きはじめた。
しだれ梅、しだれ桜、しだれ柳、しだれ花火。
日本人はしだれるものが大好きだね。
泣いているような風情に、心を動かされるんだろうね。
窓ガラスの中からしだれ梅を鑑賞しているのは
しだれ梅、しだれ桜、しだれ柳、しだれ花火。
日本人はしだれるものが大好きだね。
泣いているような風情に、心を動かされるんだろうね。
窓ガラスの中からしだれ梅を鑑賞しているのは
講演あるいは朗読会
2010.02.24 Wednesday
うちの近くにある「音楽堂」で講演をやった。ここでやるのは二度目だ。
前回は40人ほどの女性たちが集まってくれた。ぼくは告知をしなかったが、今回も同じくらいの数の女性たちだった。
話す席に着いたとたん、突然あることに気がついてパニックになりそうになった。
マイクにむかってぼくは最初にこう問いかけた。
「一年ほど前にぼくはここで『ジョンとヨーコの平和運動』についてお話したんですが、そのときもいらしてた方っていらっしゃいますか?」
何人かの女性が手をあげた。
(しまった。こんなに少ないのなら、言い出すんじゃなかった)
と後悔しながら、しょうがないから正直に話した。
「去年と同じセーター、同じズボンでやってきたことに、たった今気がついて愕然としてます。ぼくが洋服をこれしか持ってないわけじゃないってことだけは、ご理解ください」
今回は講演というより朗読会だった。
ぼくが作った『ブック・オブ・カラーズ』の写真をスライド上映し、音楽を流し、文章を朗読するという試みだった。
終わって何人かの人たちが「いい声ですね」と声をかけてくれたのが救いだった :-)
前回は40人ほどの女性たちが集まってくれた。ぼくは告知をしなかったが、今回も同じくらいの数の女性たちだった。
話す席に着いたとたん、突然あることに気がついてパニックになりそうになった。
マイクにむかってぼくは最初にこう問いかけた。
「一年ほど前にぼくはここで『ジョンとヨーコの平和運動』についてお話したんですが、そのときもいらしてた方っていらっしゃいますか?」
何人かの女性が手をあげた。
(しまった。こんなに少ないのなら、言い出すんじゃなかった)
と後悔しながら、しょうがないから正直に話した。
「去年と同じセーター、同じズボンでやってきたことに、たった今気がついて愕然としてます。ぼくが洋服をこれしか持ってないわけじゃないってことだけは、ご理解ください」
今回は講演というより朗読会だった。
ぼくが作った『ブック・オブ・カラーズ』の写真をスライド上映し、音楽を流し、文章を朗読するという試みだった。
終わって何人かの人たちが「いい声ですね」と声をかけてくれたのが救いだった :-)
南風椎のニュー・グリーティングブックスはこちらで。
日の丸の乱舞
2010.02.20 Saturday
「母国」をひっくり返した名前の「国母」という名のスノーボーダーが話題になった。
反逆者のように見えた彼がしかし、競技中は小さな日の丸を描いたヘルメットをかぶっていたのが、奇妙に見えた。
日の丸が嫌いなわけじゃない。
祝日の朝に、日の丸を見るのは好きだ。凛とした気分になる。
でも戦時中の映像で、出征兵士を送る日の丸の乱舞は大嫌いだ。
オリンピックやWカップで「ニッポン、チャチャチャ」と熱狂的に振られる日の丸にも、漠然とした不安感をおぼえる。あの戦争中、日本人がみんなただならない興奮状態だったのは、自分の夫や息子がオリンピックに出ていたようなものだったからに違いないのだ。
お子さまランチの日の丸は好きだった。今でもオムライスには、立っていてほしい。
日本の女性たちがたいてい日の丸に好感をもっていない気持ちは、よくわかる。
この国では「旗日」と呼ばれているように、あのデザインは「心地よくない日」を連想させるからだろう。
若いころ旅をしていて「君はどこの国の人?」と、聞かれることがよくあった。
一度だけ「肉体的には日本人だけど、精神的にはインターナショナリスト」と馬鹿げたことを答えたことがあった。
その男は愉快そうに「どこで生まれたの?」と聞くので「日本」と答えた。
「何語が一番得意なの?」と聞かれて「日本語」と返答した。
男は「じゃあ、キミは日本人だよ」と笑った。
額にバーンと日の丸を貼られたようだった。
その頃のぼくはもの凄く不愉快だったけど、今では額に貼られた日の丸と自分の人生が近づいてきた気がしている。
そんなふうに思いは複雑だから「日の丸論争をどう思う?」と言われても、黙ってニコニコするしかない。
図版は『小學國語讀本 巻一 尋常科用』より。文部省が昭和七年に刊行している。
それまで使われていた教科書(大正六年刊)には、日の丸も兵隊さんも出てこない。
あの悲惨な時代はこうやって始まったのだね。
ぼくは今、自分自身を愛国者だと思っている。
「戦争を永遠に放棄する」と世界に向けて宣言したこの国をこよなく愛している。
そして、ひとりの愛国者として「日本を戦争ができる国にしよう」としている一部の勢力から、この国をなんとしても守りたい。
南風椎のニュー・グリーティングブックスはこちらで。
反逆者のように見えた彼がしかし、競技中は小さな日の丸を描いたヘルメットをかぶっていたのが、奇妙に見えた。
日の丸が嫌いなわけじゃない。
祝日の朝に、日の丸を見るのは好きだ。凛とした気分になる。
でも戦時中の映像で、出征兵士を送る日の丸の乱舞は大嫌いだ。
オリンピックやWカップで「ニッポン、チャチャチャ」と熱狂的に振られる日の丸にも、漠然とした不安感をおぼえる。あの戦争中、日本人がみんなただならない興奮状態だったのは、自分の夫や息子がオリンピックに出ていたようなものだったからに違いないのだ。
お子さまランチの日の丸は好きだった。今でもオムライスには、立っていてほしい。
日本の女性たちがたいてい日の丸に好感をもっていない気持ちは、よくわかる。
この国では「旗日」と呼ばれているように、あのデザインは「心地よくない日」を連想させるからだろう。
若いころ旅をしていて「君はどこの国の人?」と、聞かれることがよくあった。
一度だけ「肉体的には日本人だけど、精神的にはインターナショナリスト」と馬鹿げたことを答えたことがあった。
その男は愉快そうに「どこで生まれたの?」と聞くので「日本」と答えた。
「何語が一番得意なの?」と聞かれて「日本語」と返答した。
男は「じゃあ、キミは日本人だよ」と笑った。
額にバーンと日の丸を貼られたようだった。
その頃のぼくはもの凄く不愉快だったけど、今では額に貼られた日の丸と自分の人生が近づいてきた気がしている。
そんなふうに思いは複雑だから「日の丸論争をどう思う?」と言われても、黙ってニコニコするしかない。
図版は『小學國語讀本 巻一 尋常科用』より。文部省が昭和七年に刊行している。
それまで使われていた教科書(大正六年刊)には、日の丸も兵隊さんも出てこない。
あの悲惨な時代はこうやって始まったのだね。
ぼくは今、自分自身を愛国者だと思っている。
「戦争を永遠に放棄する」と世界に向けて宣言したこの国をこよなく愛している。
そして、ひとりの愛国者として「日本を戦争ができる国にしよう」としている一部の勢力から、この国をなんとしても守りたい。
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クジラが好きだ 4
2010.02.17 Wednesday
クジラは日本人の貴重なタンパク源だ、と言う人がいる。
実際第二次大戦後から20年間ほどは、その通りだった。消費される全肉類の50%近くをクジラ肉が占めていた時期もあった。
しかしその後はウシやブタやニワトリに押され、消費は激減していく。
まだ商業捕鯨が行われていた70年代でも、クジラ肉の消費は全体のわずか数%にまで落ちていた。
日本人はもうほとんどクジラを食べていなかった。
ぼくのようにウシやブタやニワトリすべてを合わせたよりたくさんのクジラを食べていた日本人なんて、稀だったのだ。
調査捕鯨によるクジラ肉の備蓄は、3000トンとも6000トンとも言われている。
「日本の食文化を守る」ための調査捕鯨なら、クジラ肉をもっと安く市場に出してほしいと願っているぼくのような日本人も、きっと稀なんだろうね。
「クジラが好きだ」の連載もそろそろ終わりにしたい。
ぼくが言いたかったのは「調査捕鯨」というのは、なんだか非常に怪しいビジネスに見えるということ。
そして日本人が日本沿岸で日本古来の伝統的漁法でやる捕鯨なら、世界の誰も攻撃してきたりしないということだ。そのためにはまず日本の海を、クジラがたくさんやってきてくれるような美しい海に戻していくことが必要だ。
実際第二次大戦後から20年間ほどは、その通りだった。消費される全肉類の50%近くをクジラ肉が占めていた時期もあった。
しかしその後はウシやブタやニワトリに押され、消費は激減していく。
まだ商業捕鯨が行われていた70年代でも、クジラ肉の消費は全体のわずか数%にまで落ちていた。
日本人はもうほとんどクジラを食べていなかった。
ぼくのようにウシやブタやニワトリすべてを合わせたよりたくさんのクジラを食べていた日本人なんて、稀だったのだ。
調査捕鯨によるクジラ肉の備蓄は、3000トンとも6000トンとも言われている。
「日本の食文化を守る」ための調査捕鯨なら、クジラ肉をもっと安く市場に出してほしいと願っているぼくのような日本人も、きっと稀なんだろうね。
「クジラが好きだ」の連載もそろそろ終わりにしたい。
ぼくが言いたかったのは「調査捕鯨」というのは、なんだか非常に怪しいビジネスに見えるということ。
そして日本人が日本沿岸で日本古来の伝統的漁法でやる捕鯨なら、世界の誰も攻撃してきたりしないということだ。そのためにはまず日本の海を、クジラがたくさんやってきてくれるような美しい海に戻していくことが必要だ。
愛について
2010.02.14 Sunday
今日は春節(旧正月)
例年ならこの日に新年の挨拶をさせていただいているのですが、先月兄が他界したため、ご遠慮いたします。
そのかわり今日はバレンタイン・デイでもあるので、ぼくが好きなミュージシャンたちが愛について語った言葉を集めました。
例年ならこの日に新年の挨拶をさせていただいているのですが、先月兄が他界したため、ご遠慮いたします。
そのかわり今日はバレンタイン・デイでもあるので、ぼくが好きなミュージシャンたちが愛について語った言葉を集めました。
必要なものは、愛だ。そう信じている。
まったく大変なことだけど、ぼくは無条件にそう信じている。
----- ジョン・レノン(1971)
愛は、白いステットソン帽をかぶっている。
----- キース・リチャーズ(1981)
恋に落ちたときは、
探していたジグソーパズルのピースが見つかった気がする。
----- デビッド・バーン(1988)
私たちはうんと若いころに赤ん坊を授かるように、愛と希望を授かる。
そしてそれをすぐになくしてしまう。
あとの人生は、残されたカケラを抱いて生きていくしかない。
----- ジョニ・ミッチェル(1982)
ぼくのために、ぼくを愛してくれているひとりの女性がいる。
真面目な話、こんな救いはない。
----- デビッド・ボウイ(1993)
たくさんの歌が基本的にはラブソングだ。
ところがぼくは、ロマンチックからは最も遠い男だ。
そのおかげで自分のことを馬鹿じゃないかなんて思わずに、
平気でラブソングが歌えるのだ。
----- ジェリー・ガルシア(1991)
男が女を探しているとき、
彼は飛行機の操縦士を探しているわけじゃない。
ヘルプが欲しいのだ。
持っている物の向こう側を支えてほしいのだ。
----- ボブ・ディラン(1978)
まったく大変なことだけど、ぼくは無条件にそう信じている。
----- ジョン・レノン(1971)
愛は、白いステットソン帽をかぶっている。
----- キース・リチャーズ(1981)
恋に落ちたときは、
探していたジグソーパズルのピースが見つかった気がする。
----- デビッド・バーン(1988)
私たちはうんと若いころに赤ん坊を授かるように、愛と希望を授かる。
そしてそれをすぐになくしてしまう。
あとの人生は、残されたカケラを抱いて生きていくしかない。
----- ジョニ・ミッチェル(1982)
ぼくのために、ぼくを愛してくれているひとりの女性がいる。
真面目な話、こんな救いはない。
----- デビッド・ボウイ(1993)
たくさんの歌が基本的にはラブソングだ。
ところがぼくは、ロマンチックからは最も遠い男だ。
そのおかげで自分のことを馬鹿じゃないかなんて思わずに、
平気でラブソングが歌えるのだ。
----- ジェリー・ガルシア(1991)
男が女を探しているとき、
彼は飛行機の操縦士を探しているわけじゃない。
ヘルプが欲しいのだ。
持っている物の向こう側を支えてほしいのだ。
----- ボブ・ディラン(1978)
カラスが夕焼けを見ていた
2010.02.12 Friday
この森にはカラスの一家が住んでいる。ぼくは時々カラスと会話(?)をする。
近くで「カァカァ」と鳴いたら「カァカァ」と答える。
「カァカァカァ」と鳴いたら「カァカァカァ」と返事をする。
自慢じゃないが、カラスの声色を真似るのは、かなりうまい。
窓の中から変なカラス声を発している変なおじさんのことは、カラスはとっくに知っているだろう。頭のいい鳥だからね。
世界各地で、カラスを「聖鳥」あるいは「神秘の鳥」と考えている文化は少なくない。カラスを「世界の創造者」ととらえている人たちだっている。
ところが現代日本では「ゴミを荒らす悪い連中」としか思われていないのが、悲しい。
ゴミとカラスの問題はひとえに行政の問題だと思う。
「官から民へ」がさかんに言われていたころ、まず民営化してほしいのは「ゴミ収集事業」だと思っていた。民間企業がやり始めてサービス競争をすれば、当然戸別に収集にきてくれるはずだし、他の会社同様に朝から晩まで仕事をしてくれるはずだ。
そうすれば、街角ごとにゴミ袋が山積されているという「日本の朝の風景」は一変して、さわやかな風景になるだろう。
ゴミという食べ物が街角から消えてしまったら、増えすぎた都会のカラスたちの数は自然に淘汰されていくに違いない。
カラスたちへの敬意を、なんとか取り戻してあげたいな。
『だいじょうぶ』がニュー・グリーティングブックスに加わりました。
麗峰・富士山
2010.02.10 Wednesday
いくつもの条件をクリアしなければいけない。
木々が落葉していること。
冬で大気中の水分が少ないこと。
休みが続いて空気がきれいで見晴らしがいいこと。
そんな晴れた日の早朝や夕刻。
つまり今の季節、運がよければ、ここから富士山が見える。
いくつかの枝を払えばもっとよく見えるのだろうね。
でも冬木立の彼方、丹沢山地の彼方に望むのがここからの富士山だ。
(写真はどちらも望遠で撮ったもの)
いろんな地域のいろんな角度から、運がよければ見える山。
麗峰とか霊峰とか呼ばれる理由のひとつなんだろう。
『だいじょうぶ』がニュー・グリーティングブックスに加わりました。
花の名前
2010.02.07 Sunday
ネット検索は便利だ。
しかし、パソコンやネットは今のところ言葉や文字をベースに動いている。
だから「この花の名前は何?」とか「この虫の名前は?」というときには不便だね。
ネット上に図鑑を作ってくれている人も多くてありがたいのだけど、ファイルをひとつずつ開けていくのは面倒だ。個人的に作られた図鑑は間違いも散見するので心配でもある。
その点、印刷された図鑑は複数のプロの目を経ているので、精度も高い。
ぺらぺらとめくって調べられるのもいい。
ぼくはたくさんの図鑑を持っているのだけど、時々わからないものが出てくる。
例えば、この花。
毎年この季節に咲き始めて、春の到来を教えてくれる。
花のサイズは約2センチ。蔓科の植物だ。
「日本の野草」という本には見当たらないので、外来種かも知れない。
ソフト帽のつばを折ったような花弁に特徴がある。
どなたかこの小さな花の名前をご存知でしたら、ご教授ください。
『だいじょうぶ』がニュー・グリーティングブックスに加わりました。
しかし、パソコンやネットは今のところ言葉や文字をベースに動いている。
だから「この花の名前は何?」とか「この虫の名前は?」というときには不便だね。
ネット上に図鑑を作ってくれている人も多くてありがたいのだけど、ファイルをひとつずつ開けていくのは面倒だ。個人的に作られた図鑑は間違いも散見するので心配でもある。
その点、印刷された図鑑は複数のプロの目を経ているので、精度も高い。
ぺらぺらとめくって調べられるのもいい。
ぼくはたくさんの図鑑を持っているのだけど、時々わからないものが出てくる。
例えば、この花。
毎年この季節に咲き始めて、春の到来を教えてくれる。
花のサイズは約2センチ。蔓科の植物だ。
「日本の野草」という本には見当たらないので、外来種かも知れない。
ソフト帽のつばを折ったような花弁に特徴がある。
どなたかこの小さな花の名前をご存知でしたら、ご教授ください。
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チェーンソーの腕前
2010.02.06 Saturday
都会人が里山暮らしを始めると一度はチェーンソーで大けがをする、と聞いていたので、以前は扱いがこわくてしょうがなかった。なんとか無事に作業を終わらせることしか頭になかった。「他のことを考えるな」と書いた紙をチェーンソーに貼りつけていた時期もあった。
その後相当な経験を積んだ。分解してチェーンの弛みを直したりするうちに、構造もわかってきた。友人たちが作った世紀の名著『チェーンソー・パーフェクトマニュアル』も熟読した。
今ではいかにして美しい切断面を残すか、を工夫するほどの余裕もでてきた。
前に切ってあった木の太い幹を今朝、チェーンソーで切り分けた。
美しい切断面になったかどうか、写真に撮って確認した。
できばえは、まあまあだね :-)
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その後相当な経験を積んだ。分解してチェーンの弛みを直したりするうちに、構造もわかってきた。友人たちが作った世紀の名著『チェーンソー・パーフェクトマニュアル』も熟読した。
今ではいかにして美しい切断面を残すか、を工夫するほどの余裕もでてきた。
前に切ってあった木の太い幹を今朝、チェーンソーで切り分けた。
美しい切断面になったかどうか、写真に撮って確認した。
できばえは、まあまあだね :-)
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本名・長野眞
フライ・コミュニケーションズ代表
1948年生まれ。1971年上智大学を卒業後、新聞記者、コピーライターの仕事を経験し、シカゴに留学。帰国後「日本国憲法」(小学館)を共同編集したことで本を作る楽しさを知り、北山耕平とともにフライ・コミュニケーションズを設立。斬新でユニークなアイデアと感性で、数多くの作品を企画、編集、執筆する。2009年世界にたった一冊の本をつくる「ニュー・グリーティングブックス」のHPを開設。10年間横浜の小さな森の中で自然とともに暮らし、現在は鎌倉の海辺で閑かな日々を過ごしている。
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