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クリスチャン・ホソイ

2014.08.08 Friday

デザイナーでサーファーでもある白谷敏夫さんがこんなことを書いてくれたこともあって、NICIOKAに関する日記には多くの人たちが集まってくれた。

この話はニシらしい。ニシの才能を昔から理解してくれていて、メジャーの世界にアーティストとして送り出してくれた友人のひとり。長野さんからのニシ名言二つ。

ニシオカがぼくを撮ってくれた写真が出てきたので紹介したい。
ずいぶん前だけど小坪港近くの食堂で撮った写真だ。

 christian.jpg

左が南風椎で右がクリスチャン・ホソイ
Photo by Nici from the magazine "CYBORG"

ぼくの隣にいるのはクリスチャン・ホソイ。
あの夏は毎日のように東京のぼくの事務所にやってきて一日中絵を描いていた。当時ぼくは材木座の友人のアパートを共用していたので、この写真の日もアパートの窓から材木座の夕焼けを一緒に眺めた。
クリスチャンがどういう人間か興味のある方はぜひ検索してみてください。
彼の波乱万丈の人生を描いたドキュメンタリーDVDは晩年のデニス・ホッパーがナレーターをやっています。
 keisen.jpg

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プロフィール
本名・長野眞
フライ・コミュニケーションズ代表

1948年生まれ。1971年上智大学を卒業後、新聞記者、コピーライターの仕事を経験し、シカゴに留学。帰国後「日本国憲法」(小学館)を共同編集したことで本を作る楽しさを知り、北山耕平とともにフライ・コミュニケーションズを設立。斬新でユニークなアイデアと感性で、数多くの作品を企画、編集、執筆する。2009年世界にたった一冊の本をつくる「ニュー・グリーティングブックス」のHPを開設。10年間横浜の小さな森の中で自然とともに暮らし、現在は鎌倉の海辺で閑かな日々を過ごしている。
NEW GREETING BOOKS

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再誕を、あなたの手で。
ご存知のグリーティングブックスが
ニュー・グリーティングブックスとして、生まれ変わります。
こんどは、世界に一冊だけの本。
本に新しい生命を吹き込むのは、
あなたです。

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